サンクチュアリヒルズにある、主人公の自宅。
ベセスダの最新作・Fallout4の物語は、核戦争でメチャクチャになる前からはじまる。
今作もボリュームたっぷりの仕上がりで、冒頭から見どころたくさんです。
このブログでは、Fallout4を攻略しつつ、画像を中心にFallout4の世界を紹介していこうと思います。
まずはキャラメイキング
ゲームを開始すると、まずはキャラメイク。今作ではキャラメイクも進化しています。
あごや頬、下まぶたや上まぶたを別々にいじれるなど、前作「Skyrim」と比べてさらに細かく作れるようになっています。
ただ、髪のパーツが少ないのは相変わらずなんだよなあ・・・。
Skyrimで髪追加MODを入れたときに変なことになったので、あまり髪関連のMODは入れたくないのが正直なところ。
しばらくはMODを入れずにプレイしようと思います。
今回は女性キャラクターでプレイすることにしました。
キャラメイクを終えてリビングまで行くと、お手伝いロボのコズワーズがお出迎え。
コズワーズ「奥様、コーヒーをどうぞ。摂氏76.1℃、完璧です!」
コズワーズは、Falloutシリーズではおなじみの「Mrハンディ」というロボットだ。
2077年のアメリカでは、お手伝いロボットが製品化されて売り出されているらしい。
コズワーズのパッケージがあった。最近買ったところなのかな?
「The incredible Multi-Talented Mr. Handy」と書いてある。
ビックリするくらいなんでもできるMrハンディ!って感じかな?
たしかに赤ん坊の世話から戦闘までなんでもできるもんなぁ。
お手伝いロボなのに火炎放射器とか装備してますからね(汗)
新婚家庭らしく、ピカピカの洗濯機が置いてある。
それにしても、Falloutに出てくる機械はどことなく懐かしいデザインのものが多い。
アメリカが大量消費型社会の絶頂期にあり、なおかつ東西冷戦のまっただ中だった1950~1960年代をモデルにしているんだろうか。
核兵器の恐怖と隣り合わせだった1950~1960年代をモデルにしつつ、それでも当たり前のようにロボットが出てきたりするあたりは、やっぱりあくまでも2077年という未来の世界の話なんだよね。
Falloutシリーズの、この独特な世界観がとても好きだという人は僕だけではないと思う。
主人公の夫・ネイトが新聞を読んでいる。
彼は軍人で、これから軍の集会でスピーチがあるのだとか。
2077年のアメリカは中国と戦争をしているらしい。
ちょうどテレビでは、アラスカのアンカレッジでアメリカ軍が中国軍との戦いに勝利したというニュースが流れている。
ピンポーン!
突然チャイムが鳴った。
ネイト「またあのセールスマンか。なんでこんなにしつこいんだろう。」
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Vault-Tecのセールスマン
セールスマン「Vault-Tec社です!お会いできてうれしいです!」
彼はVault-Tec社という会社のセールスマン。なんと核シェルターのセールスマンだった。
家のすぐ近くにVault(ヴォルト)と呼ばれる核シェルターが建設されていて、そこの入居契約をしているということらしい。
万が一のためにと承諾。
ちなみに彼はかなりしつこいので、断ることはできません。
Vault-Tecの契約書にサインすると、こんな画面が出てくる。
これはS.P.E.C.I.A.Lと呼ばれる、Falloutシリーズではおなじみのスキルシステムだ。
ここでは、与えられたポイントを好きな能力にふりわけることができる。
このとき与えられるのは21ポイント。このポイントで主人公の能力を決められるようになっている。
ちなみに僕はIntelligenceに10ポイント振り分けたんだけど、Intelligenceを高くしておけば経験値獲得が早くなるからです。
ポイントを振り分け、主人公に名前をつけます。
僕は、今回の女性主人公に「アキ」という名前を付けました。
これが終わると、コズワーズに呼ばれる。
コズワーズ「奥様、ショーンぼっちゃんが泣き止まないんです。どうやら、母の愛を必要としているようです」
アキさんの子供の「ショーン」くん。
まだ言葉もしゃべれない赤ちゃんだ。
このあと、彼がFallout4のストーリーに大きくかかわってくることになる。
コズワーズ「奥様、旦那様、たいへんです!こっちへ来てください!」
またコズワーズに呼ばれてリビングへ行ってテレビをみてみると・・・。
テレビニュースでは、キャスターが焦燥しきっていた。
キャスター「ニューヨークとフィラデルフィアで強い閃光が発生しました。どうやら核爆発と見られます・・・神よ・・・」
プツン!ザーーーーーー・・・・・・
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